夏の間クーラーが壊れて使えず熱中夜うなされ夏バテし、やっと取り付けた！と思ったら、とてもとても涼しくなっていて・・・。
なんだか複雑な心境の千代反田です。

しかしししかし、最近のクーラーは、言葉を発するんですね。

ピッとスイッチを入れたら、

「電源が入りました。冷房温度２７度です。」

温度を変えたら、

「温度設定を変更します。２５度です。」

長めに使ってたら、

「昨日の使用電気料金を超えました。」


おぉ！！
すごい！！

しかしながら、「昨日の使用電気料金を超えました」って言われたら、なんだろう「これ以上使っちゃいけない」って気持ちになって、つい電源を切りたくなるのは私だけでしょうか。

ある意味省エネ対策？？

私みたいな人間には有効です！


そしてそして、今回のお題。
『一番初めて買ったCDとその思い出』

アルバムを購入した時の思い入れの方が深いので、アルバムで一番初めに買ったCDの思い出。

初めて買ったのは「魔女の宅急便」のオリジナルサウンドトラックです。
私が住んでいたところには、歩いて行ける場所にCDショップがなかったので、車で出かけたついでに、母親が初めてCDショップに連れて行ってくれました。
中学の時です。
初めて行ったCDショップで衝撃を受けたのが、映画の曲が全部入っているCDがあるということ！

なんと素晴らしいんだ！

と当時、ジブリ作品が大好きだったので目を輝かせて母親に「魔女の宅急便のCDがあるよ！！」とサウンドトラックの存在の衝撃を伝えたところ、「欲しかったら買ってあげるよ」とWパンチの嬉しさ！！

そして、その日は母親オススメの皿うどんを食べて帰りました。

なかなか母親と二人ででかける機会が子供の頃はなかったから、二人で出かけて、二人でご飯を食べてってことも特別な感じで嬉しかったなって。

CDのおかげで久しぶりに母との思い出に浸れました。

母親が私を産んだ年を超えてしまったのが、なんだか不思議です。

それでは！！

素敵な母親役を目指して奮闘中の千代反田美香でした♪

＊写真は、今年の夏の思い出。
ODACのバーベキューで行った江ノ島の海です（＾◇＾）