こんばんわ。
劇団TEAM-ODACの乙女部部長 堤晋一です。
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先日のブログでは名作少女マンガ『天使なんかじゃない』について熱く語らせて頂き、「一緒に少女マンガについて語りたいっっっ！！！」と、数多くの反響を頂戴しました。そのうち"堤と少女マンガについて語ろうの会"でも立ち上げてやろうかと企んでいます。ほひひ。。。
と言う事で、今日は『天使なんかじゃない』に並ぶ超名作『瞬きもせず』について熱く語ってやろうと思います！
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*(←この記号で改行する技は、前日の東ななえちゃんの記事を参考にパクってやりました。)
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まず、『瞬きもせず』の素晴らしい所は、僕の出身地である山口県が舞台なんです。なので、会話全体が山口弁で語られているので、この本を読んでいる最中は"堤プラトニック山口青春時代全開モード"に完全になれる訳です。
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物語は、一見、山口県在住の高校生"小浜かよ子"と、サッカー部の"紺野芳弘"の2人の純恋愛ストーリーに見えるのですが、実は『瞬きもせず』が他の少女マンガと一線を画す圧倒的なテーマがあるのです！！
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それは、地方出身の方なら誰でも共感できる『自分の夢や恋愛ために、地元を離れる勇気があるかどうか？』と言う大テーマが『瞬きもせず』の最大の魅力なのです！！地方出身で東京在住の方にはぜひぜひ読んで頂きたい！！！絶対に地元に居た当時の自分を思い出して"プラトニック青春全開モード"に絶対なれます！
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そして、なんと、主人公"紺野芳弘"が所属しているサッカー部は、僕の出身高校のサッカー部がモデルになっていたようで、図書室には『瞬きもせず』が全巻あった訳です。
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ただ、残念な事に、、、、僕の出身校は男子校だったので、『瞬きもせず』の様な経験は全くできませんでした。。。。ほひひ。。。
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と言う事でぜひぜひ『瞬きもせず』を読んで頂き、"堤と少女マンガについて語ろうの会"の会員になって頂ければと思います。
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そしてそして、『天使なんかじゃない』『瞬きもせず』に並ぶ超名作『うちのタマ知りませんか？』原案の劇団TEAM-ODAC第16回本公演も5月から開演されます！！こちらもぜひぜひチェックして頂きご来場頂ければと思っています！