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第14回「章太郎の好きな機材~主にプラグイン~」
2020.08.21 (Fri)
どうも!お待ちかね!
章太郎でございます!
さあ、オススメプラグインを紹介していきましょう!
今回はよく質問される、エレキギターは宅録でどういう風に録る?
という事です。
これは僕の中ではデフォルトにしている設定があるので、
ご紹介しますね!
まずはインターフェースは
universal audioのapolloです。
特にDIなどは挟まず、apolloのギターinに直接さします。
その後、apolloでは、
HAをUADの中から選択できるので、
「API Vision Channel Strip」を選択します。
もう、これが肝です!
1073等もありますが、
エレキギターを録るならapiが最高だと思っています。
特に僕はテレキャスターが大好きで、
テレキャスにはこのapiが最高にマッチします!
なんていうか、カラッとアメリカンなサウンドなのですが、
どっしりとしたふくよか感も出て、もう最高です!
この状態で素の音をProToolsに録音します。
あとは、適宜お好きなアンプシミュレーターを挟めば良いですが、
一応僕の録音後のセッティングを記載しておきます。
────────────────────────
1:Waves GTR-3 (アンプシミュレーター)
→アンプタイプは「Punchy」か「Drive」を使用することが多いです。時にストンプの中から「Over Drive」「Vibrote」を使用することもあります。
2:Torped Wall Of Sound(キャビネットシミュレーター)
→以前ご紹介したキャビネットシミュレーターです。記事は→→こちら←←をご覧ください。
3:UAD api 560(EQ)
→ここでもapiの登場です!これを入れるだけで音がどっしりします。効きが超良いので、つまみは本当に少しだけ動かす程度です。
4:UAD dbx 160 or Waves Renaissance AXX(コンプ)
→コンプは適宜使い分けます。カッティングなどアタック感が必要な時は160、そうでない時はRenaissance AXXが多いです。超歪んでいるギターにはかけないことも多いです。
5:UAD EP-34 Tape Echo
→これはリズミカルなフレーズのときは使用しないですが、ショートディレイとして使います。設定はデフォルトのままです。特にバラードもののアルペジオなんかに非常に効果的です!ギターが上手になった気になれます笑
────────────────────────
これが僕のギター宅録のデフォルト設定ですね!
結構ギターの音褒められることが多いので、
皆さんもこれを参考に色々試してみて、最高のセッティングを見つけてくださいね!!
では、お題です!
「今、大声で叫ぶとしたら、なんて叫ぶ?」
眠いー!!です。まだ朝ですが、昨日少し遅かったので、眠くなってきました(笑)
次のお題です!
「最近読んだ本でオススメは?」です!
ちなみに僕は、少し前の本ですが、
ブロガーのちきりんさんが書かれた、『自分の時間を取り戻そう』という本が良かったです!
「生産性」というキーワードで時間の管理について書かれているのですが、
自分自身を最大限生かす為のヒントが満載でした!
普段本読んでない方もいるかもですが、本は絶対沢山読んだ方が良いと思うので、
これを機に読んでみてください!!
ではまた!
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